★YAオススメ本

「YAオススメ本」では、各図書館のYAコーナー担当が毎月交代でオススメの本を紹介していきます。

気に入った本の書名をクリックするとその本の所蔵情報にリンクします。そこから予約が可能です。

2019年3月

『給食アンサンブル』

如月きさらぎかずさ/著 光村図書出版

オススメポイント

みなさんも学校で食べている給食。
いろんなご飯やおかずが出てきますが、みなさんは何が好きですか?

この本は「給食」に出てくる食べ物を題材に、クラスメイトとの
様々な出来事を描いた短編集です。

読みやすい作品ですが黒糖パンやマーボー豆腐など本に出てくる
食べ物の名前を見ていると、お腹が空いてくるかもしれませんよ!


by上小松図書館YA担当

『手をつないだままさくらんぼの館で』

令丈れいじょうヒロ/著 KADOKAWA

オススメポイント

親戚しんせきのおばあさんに依頼され、洋館の管理人として暮らすことになった、大学生作家の颯太さった
居心地よく過ごしていたある日、おばあさんの孫娘だという10歳の女の子りりなが突然やってきて、彼女の世話をすることに。
わがままなりりなに振り回されながらも、徐々じょじょに打ち解け仲良くなっていく2人ですが…。

ほのぼの読み進めていくと後半は驚きの展開に!
優しく切ないミステリーです。


by亀有図書館YA担当

『わたし8歳、職業、家事かじ使用人しようにん。‐世界の児童労働者1億5200万人の1人‐』

日下部くさかべ尚徳なおのり/著 合同出版

オススメポイント


 皆さんは『家事使用人』という言葉を聞いたことがありますか?他の家庭で屋内の作業を行う
職業のことで、『お手伝いさん』『メイドさん』と言った方がなじみがありますね。日本では大人が
行うこの職業を、バングラデシュでは、なんと10歳に満たない子ども達が行っているのです。
大半は家から離れ、学校にも行けず、やとい主の家で住み込みで働いています。

 なぜそうしなければならないの?毎日どんな暮らしをしているの?
お父さんやお母さんには,会えるの?
…まずは知る事が大事!ぜひ読んでみてくださいね。

by水元図書館YA担当

『カーネーション・デイ』

ジョン・デヴィッド・アンダーソン/著 久保くぼ陽子ようこ/訳 ほるぷ出版

オススメポイント

がんで入院している先生の「理想の最後の日」を実現させるべく、
仲良し少年3人組はある計画を実行することになりましたが、
道中はトラブルだらけ! 無事に成功できるのでしょうか…!

様々ななやみや問題をかかえている3人の視点が交互に描かれています。
性格、先生への思い、家族関係、友人関係が全く異なる3人。
ぶつかり合いながらも少年たちは成長していきます。
青春ストーリー。


by鎌倉図書館YA担当

今月のオススメリスト