★YAオススメ本

「YAオススメ本」では、各図書館のYAコーナー担当が毎月交代でオススメの本を紹介していきます。

気に入った本の書名をクリックするとその本の所蔵情報にリンクします。そこから予約が可能です。

2017年6月

『お菓子手帖』

長野まゆみ/著 河出書房新社

オススメポイント

みなさんにとって、思い出のお菓子かしはありますか?
この本では、作者・長野まゆみさんが幼少期から記憶きおくに残るお菓子かしとその背景を、日記風につづっています。

カラフルな砂糖衣をまとったビスケット・動物ヨーチ、
食感が二層にわかれている、給食のデザート・ミルクゼリー、
マンガ『スヌーピー』の作中に出てくる、小枝にして作る焼きマシュマロ、
砂糖とコーヒーが一体型になっている、猛烈もうれつに甘い「珈琲茶コーヒーちゃ」・・・などなど。

繊細せんさいな表現が、今まで不味まずかったものすらも「食べてみたい!」と思わせてくれる一冊です♪


by上小松図書館YA担当

『名作落語50席がマンガで読める本』

東園子/著  二ツ目ユニット「成金」/解説   東 園子(漫画) KADOKAWA

オススメポイント

ここ数年で大ブームしている落語。
男性はもちろん女性にも人気があるようです。

この本では特に人気のある50の演目を厳選げんせん
話の内容がマンガでいっぺんに分かるようになっています。

細かい描写びょうしゃが伝えきれないところは、最後に分かりやすい解説でフォローしているため
落語の知識が無くても大丈夫!

落語は知っておきたいけど文字で読むのは面倒めんどう…という人にピッタリ☆


by立石図書館YA担当

『ゆきうさぎのお品書き 〔1〕』(集英社オレンジ文庫)

小湊悠貴(こみなとゆうき)/著者 集英社

オススメポイント

大学生の(あおい)はある理由から食欲を失い、食事の量がかなり減ってしまっていた。
5月のある日、とうとう貧血(ひんけつ)(たお)れたところを小料理屋「ゆきうさぎ」を(いとな)大樹(だいき)に助けられる。
大樹の作る料理に心()かれた碧は、彼にアルバイトとして(やと)ってほしいとお願いしてみるが・・・。

「ゆきうさぎ」の常連(じょうれん)客や洋菓子店の兄妹との温かな出会い、
そして次々に出てくる美味しそうな料理の品々に、不思議と心とお腹が満たされていくような一冊です。

byお花茶屋図書館YA担当

『アリスのうさぎ−ビブリオ・ファンタジア−』

斉藤洋/作 森泉岳土/絵 偕成社

オススメポイント

病気を理由に内定していた会社を辞退じたいし、図書館でアルバイトを始めた「私」。
カウンターに座っていると、なぜか不思議な話が次々と迷いこんできて・・・!?

ドキドキするほどではないけれど、気づいたらなんとなくゾクっとくる短編集たんぺんしゅう
あなたの近くの図書館でも、こんな不思議な話が繰り広げられているかも!?



by中央図書館YA担当

今月のオススメリスト